Skip site navigation (1) Skip section navigation (2)

Section Navigation

FreeBSD 10.0-RELEASE アナウンス

FreeBSD リリースエンジニアリングチームより、 FreeBSD 10.0-RELEASE の公開をお知らせします。 これは、stable/10 ブランチからの最初のリリースです。

このリリースの主な変更点は、以下のとおりです。

  • clang(1) がデフォルトコンパイラのアーキテクチャでは、 GCC がインストールされなくなりました。

  • ローカルキャッシュ DNS リゾルバとして、 Unbound がベースシステムに取り込まれました。

  • ベースシステムから BIND が削除されました。

  • make(1) が NetBSD プロジェクトの bmake(1) に置き換えられました。

  • デフォルトの package 管理ユーティリティが pkg(7) になりました。

  • pkg_add(1), pkg_delete(1) などの関連ツールが削除されました。

  • bhyve(8), virtio(4) および Microsoft Hyper-V のゲストオペレーティングシステムとして FreeBSD をサポートするためのネイティブな準仮想化ドライバの追加、 といった仮想化において大きな機能拡張が行われました。

  • ZFS ファイルシステムが SSD の TRIM に対応しました。

  • ZFS ファイルシステムが高性能な lz4 圧縮アルゴリズムに対応しました。

新機能や既知の問題点の一覧については、 以下からリリースノートや正誤表をオンラインでご覧ください。

FreeBSD のリリースエンジニアリング活動の詳しい情報は、

をご覧ください。

入手方法

FreeBSD 10.0-RELEASE は、amd64, i386, ia64, powerpc, powerpc64, および sparc64 アーキテクチャで利用できます。

FreeBSD 10.0 は、起動可能な ISO イメージ、 もしくはネットワーク経由でインストールできます。 一部のアーキテクチャでは USB メモリスティックを使ったインストールも可能です。 後の章に説明があるように、必要なファイルは FTP 経由でダウンロードできます。 ただし、規模の小さな FTP ミラーサイトでは、置かれている配布物が amd64 や i386 といった主要なアーキテクチャ用のみで、 すべてのアーキテクチャの配布物が置かれていないこともあります。

リリース ISO イメージとメモリスティックの SHA256 および MD5 ハッシュ値は、このアナウンスの最後にあります。

リリースにおいて用意される各イメージの用途は以下のとおりです。

dvd1

FreeBSD オペレーティングシステムのベースシステム、ドキュメント、 およびグラフィカルなワークステーションを構築して起動するための最小限の package セット、 これらをインストールするために必要なすべてが含まれています。 "livefs" ベースのレスキューモードで起動することも可能です。 DVD サイズのメディアに書き込むことができ、DVD を利用可能な環境では、 このイメージだけで十分です。

disc1

FreeBSD オペレーティングシステムのベースシステムが入っています。 "livefs" ベースのレスキューモードでも起動できるイメージです。 package は含まれていません。

bootonly

CDROM ドライブを備えたマシンで起動できるイメージですが、 この CD のみを使って FreeBSD をインストールすることはできません。 この CD を使って起動した後は、(FTP サーバなどから) ネットワーク経由でインストール作業を行う必要があります。

memstick

USB メモリスティック (フラッシュドライブ) に書き込めるイメージです。 USB ドライブからの起動可能なコンピュータにおいて、 インストールに使うことができます。 "livefs" ベースのレスキューモードで起動することも可能です。 package は含まれていません。

memstick イメージの使用例を下に示します。 USB ドライブが /dev/da0 として認識されるコンピュータでは、 次のようなコマンドで書き込むことが可能です。

# dd if=FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-memstick.img of=/dev/da0 bs=10240 conv=sync

ターゲット (of=) の部分が適切に設定されていることに細心の注意を払ってください。

FreeBSD 10.0-RELEASE の CD-ROM と DVD は、ベンダからも購入できます。 FreeBSD 10.0 ベースの製品を販売しているベンダのひとつが、以下の FreeBSD Mall です。

FTP

次の FTP サイトから FreeBSD 10.0-RELEASE をダウンロードできます。

しかしながら、これらのサイトを利用する前に、まず、 あなたの住んでいる最寄りのミラーサイトの利用を試みてください。

他に ftp2, ftp3 という順に名前がつけられていミラーサイトもあります。

FreeBSD ミラーサイトの詳細は、以下を参照してください。

FreeBSD のインストール、または、 既存のシステムを 10.0-RELEASE にアップデートする手順については、 以下をご覧ください。

freebsd-update(8) ユーザへの重要な注意点: システムを 10.0-RELEASE にアップグレードする前に、 以下の FreeBSD 正誤表に書かれている手順に従ってください。

サポート

FreeBSD 10.0-RELEASE の保守終了予定日は 2015 年 1 月 31 日です。 保守終了日に関しては以下のページをご覧ください。

FreeBSD ベースの他のプロジェクト

FreeBSD をベースとした "サードパーティ" プロジェクトが数多くあります。 それらのプロジェクトには、FreeBSD を再パッケージングしたものから、 Amazon EC2 インフラストラクチャで FreeBSD を利用できるようにするという、 より "初心者向けの" ディストリビューションまであります。 サードパーティのプロジェクトの詳細については以下をご覧ください。

献辞

FreeBSD Foundation, Yahoo!, NetApp, Internet Systems Consortium, ByteMark Hosting, Sentex Communications, New York Internet, Juniper Networks, NLNet および iXsystems をはじめとする多くの企業から、 FreeBSD 10.0 のリリースエンジニアリング活動に必要な機材、 ネットワークアクセス、人的資源を提供していただきました。

10.0-RELEASE のリリースエンジニアリングチームは、 以下のメンバで構成されています。

Ken Smith <kensmith@FreeBSD.org> リリースエンジニアリングリード
Marcus von Appen <mva@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Glen Barber <gjb@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当, 10.0-RELEASE リリースエンジニア
Konstantin Belousov <kib@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Joel Dahl <joel@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Baptiste Daroussin <bapt@FreeBSD.org> package 構築担当
Bryan Drewery <bdrewery@FreeBSD.org> package 構築担当
Marc Fonvieille <blackend@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング、文書担当
Steven Kreuzer <skreuzer@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Xin Li <delphij@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング、セキュリティ担当
Josh Paetzel <jpaetzel@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Colin Percival <cperciva@FreeBSD.org> 名誉セキュリティオフィサ
Craig Rodrigues <rodrigc@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
佐藤 広生 <hrs@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング、文書担当
Gleb Smirnoff <glebius@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Dag-Erling Smørgrav <des@FreeBSD.org> セキュリティオフィサ
Marius Strobl <marius@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング、セキュリティ担当

登録商標

FreeBSD は The FreeBSD Foundation の登録商標です。

ISO イメージのチェックサム

SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-bootonly.iso) = a005b55a7d25e00b247b1e1bddbb9279faaecfa01f1a42846a92f62908229aa0
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-disc1.iso) = 9c377b4a4e63443c0b210080694de26133e6a276eddb07c7e00e1c9aebd84109
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-dvd1.iso) = b0f25ae6f165132525cdda690de7b762ba6bcec3a77e784ca293a49a520fe8f5
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-memstick.img) = 8cfd48c35d968f4f7a7e34376fd77af351fbbf2a37f4654843845bdb2cd51bbe
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-bootonly.iso) = d27f835c01be0318936051abc0dfa3ce
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-disc1.iso) = fd25619fa0d69c29bea8347b1070ac75
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-dvd1.iso) = 26d11e2d6f24ff1d97dffeaa3c500c03
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-amd64-memstick.img) = f083747bd1aa3922aa9b92b37836fa97
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-bootonly.iso) = 26c667ab930ddc2fa9f060518ec63cee7b0a63e97186ff5640919b431db09648
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-disc1.iso) = 2c09643b3f79c703e424c03408882369025cec655c24a6d81ee073081ee75ebc
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-dvd1.iso) = dd81af12cfdfd72162e5238ad8241e1ff249398574ca6922d5581ea3274ea66a
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-memstick.img) = cd471b30a8fa9eb0c86c222cc4035396b08c3daf8b6f0489672afff9703ca6e7
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-bootonly.iso) = 1d481dd6972700160b305c21cfece123
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-disc1.iso) = 9d12797f008f6c180a2a514476c2dede
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-dvd1.iso) = 53e905031bf58e105e9842ef8c8f89da
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-i386-memstick.img) = ec366c5b83fc2b1dd93a521c1a323a10
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-ia64-bootonly.iso) = ff9e1573bcef36bc6e5a132aeb8620b6f87671dfeaaf18ad31fbda5fcf0d0c7a
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-ia64-disc1.iso) = 547d8e78621af787ca351adf2d4c7edcf9490e63884fe9be34d69418e5fc1ae8
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-ia64-memstick.img) = 60ea1fb0311e4d4eb4300a2a3bef24adcbc23ee022dc65b46d7aee1d313db61f
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-ia64-bootonly.iso) = de709ae289827b862bb18f3224174158
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-ia64-disc1.iso) = 789db226af47a3107711709c49125b7d
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-ia64-memstick.img) = 085f1eb284b3976d076220ebff44bd4c
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-bootonly.iso) = a24685ed70287d6d0c708178946f19cf67b1d2512b2d873708d3da0b6b1e137e
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-disc1.iso) = 78d733791533a48ea90d442f677666ba8017070445a2b936b21f57c054e9b024
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-memstick.img) = 9139598f6ef8c1bf53dcf4a7e7866fcfc5b5fbbf9b36a357f58654cffb71767d
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-bootonly.iso) = 378b02e51928fc2306d937be77c02add
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-disc1.iso) = b71e4ea904dacadeed9154c5396e4bf8
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-memstick.img) = 17b1addf7261f507ab05a6ff0fc67467
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-powerpc64-bootonly.iso) = 95984c806defff5b3e066b06af5437f80b9348b1134098acf0b174b3359c431c
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-powerpc64-disc1.iso) = 38b03ef2620544e71af7c46ec001b6d63a2ffbe850f33a6f08e1b9da4b682c34
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-powerpc64-memstick.img) = ac268349d1642400136be2827a81222ad4e7d75a287e895622482189b643b015
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-powerpc64-bootonly.iso) = a215b48b78481b4ff399f54c95024e79
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-powerpc64-disc1.iso) = f0081ae54e8677c090a1b88838c5cd94
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-powerpc-powerpc64-memstick.img) = 08b260573677f925da20498fe714c245
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-sparc64-bootonly.iso) = 773bc7d438e89ce8f2f4fee90db59b17025f6da5c61259bbd02c275305cc968d
SHA256 (FreeBSD-10.0-RELEASE-sparc64-disc1.iso) = 0e7fc117dfa785e6df793898c2fdccd9054c81523d7a734fc2c4b5e5baac6999
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-sparc64-bootonly.iso) = 10ab6d0462d6e6fc876655e0a1c1d202
MD5 (FreeBSD-10.0-RELEASE-sparc64-disc1.iso) = ebcf423b5e610ca0448c44c65901e3f2

Love FreeBSD? The FreeBSD Foundation に 寄付 をして、 今回のリリースや将来のリリースをサポートしてください!