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FreeBSD 4.10-RELEASE Announcement

Date: Thu, 27 May 2004 01:35:03 -0400
From: Ken Smith <kensmith@FreeBSD.org>
To: freebsd-announce@FreeBSD.org
Subject: FreeBSD 4.10-RELEASE is now available

FreeBSD 4.10-RELEASE の公開をお伝えできることを、 とても嬉しく思います。 これは、FreeBSD -STABLE 開発ブランチからの最新リリースです。 2003 年 10 月に公開された FreeBSD 4.9-RELEASE 以降、 比較的小規模ながらもベースシステムに含まれる数々のソフトウェアに対して更新がおこなわれ、 既知のセキュリティ上の弱点やたくさんのバグが修正されました。

今回の FreeBSD リリースにおける新機能や既知の問題点の一覧は、 次の場所にあるリリースノートと正誤表 (errata list) をご覧ください。

http://www.FreeBSD.org/releases/4.10R/relnotes.html (英語)

http://www.FreeBSD.org/ja/releases/4.10R/relnotes.html (日本語)

http://www.FreeBSD.org/releases/4.10R/errata.html (英語)

FreeBSD 4.10 は、初の「Errata ブランチ」となる予定です。 従来のリリースブランチには重大なセキュリティ上の修正のみが 適用されていましたが、FreeBSD 4.10 は、 この修正の適用範囲をローカルからのサービス妨害や、 その他セキュリティ問題ではないものの、 重要度が高く、十分に検証されている修正項目にまで広げたものです。

現時点では、FreeBSD 4.X ブランチからもう一回、FreeBSD 4.11-RELEASE の公開を考慮中です。次回の FreeBSD 5.3 のリリースは、ほとんどのユーザが 5.X 系列に移行できるだけの安定性を実現できる見込みであり、 開発者のほとんどは、ひきつづき 5.X ブランチの改良に注力していきます。

FreeBSD リリースエンジニアリング活動についての一般的な情報は、 次のページをご覧ください。

http://www.FreeBSD.org/releng/ (英語)

入手方法

FreeBSD 4.10-RELEASE は i386 と alpha アーキテクチャに対応しており、 起動フロッピを使ってネットワークから直接インストールしたり、 ローカルの NFS/FTP サーバを使ってコピーしたりすることができます。 i386 版と alpha 版の配布物は両方とも、 現在入手可能な状態になっています。

わたしたちをサポートしてくれているベンダからメディアを購入し、 FreeBSD プロジェクトの支援を続けてくださるようお願いします。 以下の企業は FreeBSD の開発に多大な貢献をしてくださいました。

FreeBSD Mall, Inc. http://www.freebsdmall.com/
Daemon News http://www.bsdmall.com/freebsd1.html

もしあなたが FreeBSD のメディアを買う余裕がなかったり、 宣伝活動に使いたいといった場合には、 ぜひとも ISO イメージをダウンロードしてください。 すべてのミラーサイトに巨大な ISO イメージが行き渡ることをお約束することはできませんが、 少なくとも以下のところから入手することが可能です。 リリースイメージの MD5 チェックサムは、文末に記載してあります。

さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト: アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、 中国、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、 ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、 韓国、リトアニア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、 ロシア、サウジアラビア、シンガポール、スロバキア共和国、スロベニア、南アフリカ、 スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、トルコ、ウクライナ、イギリス、 そしてアメリカ合衆国から、anonymous FTP で入手することもできます。

マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、 まず、あなたの住んでいる地域にある最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。

ftp://ftp.<あなたの住んでいる地域>.FreeBSD.org/pub/FreeBSD

同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に名前がつけられています。

FreeBSD ミラーサイトに関する情報は、以下をご覧ください。

http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/mirrors-ftp.html (英語)

http://www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors-ftp.html (日本語)

FreeBSD のインストール手順は、ハンドブックの第 2 章をご覧ください。 そこには FreeBSD は初めて、というユーザ向けの完全なインストールガイドが 提供されています。オンライン版は以下の URL です。

http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/install.html (英語)

http://www.FreeBSD.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install.html (日本語)

謝辞

FreeBSD 4.10 のリリースエンジニアリング活動は、 The FreeBSD Mall、Compaq、Yahoo!、Sentex Communications、NTT/Verio といった多くの企業に、機材やネットワークアクセス、人的資源、 資金などの支援を受けて行なわれました。

FreeBSD 4.10 のリリースエンジニアリングチームには、 次の人々が参加しました。

Scott Long <scottl@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング, Alpha 版リリース構築担当
Bruce A. Mah <bmah@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング, 文書担当
Robert Watson <rwatson@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング, セキュリティ担当
John Baldwin <jhb@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Murray Stokely <murray@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング担当
Ken Smith <kensmith@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング, I386 リリース構築, ミラーサイトコーディネーション担当
佐藤 広生 <hrs@FreeBSD.org> リリースエンジニアリング, 文書担当
Kris Kennaway <kris@FreeBSD.org> package 構築担当
Joe Marcus Clarke <marcus@FreeBSD.org> package 構築担当
Jacques A. Vidrine <nectar@FreeBSD.org> セキュリティオフィサ

CD イメージのチェックサム

i386 版

MD5 (4.10-RELEASE-i386-disc1.iso) = acdfe766794b0b5fbb2e5997af6e78dd
MD5 (4.10-RELEASE-i386-disc2.iso) = 502c14e2e2d62c15d302da51ea36c199
MD5 (4.10-RELEASE-i386-miniinst.iso) = 3214c17137439ad422f53606d5626cad

Alpha 版:

MD5 (4.10-RELEASE-alpha-disc1.iso) = 529fe8669a3fb5e127b5affc48b4c669
MD5 (4.10-RELEASE-alpha-disc2.iso) = b0d0293bfa7e6764800cb29dd22ebf45
MD5 (4.10-RELEASE-alpha-miniinst.iso) = c7c5d3149e32f88cfaef0759dfee2c55

-ken